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公立高校の学区編成が変わります。

2011年12月28日

宝塚山本校

 今回山本校がまたコラム担当です。そして、また中学生(新中学生も含む)向けの話題です。依怙贔屓じゃないか?偏向じゃないか?その通りです。でも、今年は制度変更に関する話題が中学校に集中していたのでどうかご寛恕ください。来年はそうはいかないと思います。

 さて、見出しの件の概要は小・中学校から報告があったと思います。簡単におさらいをしておきます。現在、兵庫県下の公立高校は16学区に編成されています。近隣であれば、宝塚市の学校が宝塚学区に、伊丹市・川西市・猪名川町の学校が伊丹学区に編成されています。

 ところが、2014年度から県下は5学区編成になり、近郊で言えば、現在の宝塚学区、伊丹学区、西宮学区、尼崎学区、丹有学区(三田市・丹波市・篠山 市)が大きな一つの学区になります。さらに、神戸市北区が西宮市と自由学区になるので、実質的には上記の巨大学区に取り込まれることになります。そして、 気になる複数志願制ですが、今のところ、維持される見込みです。

 それでは、この編成替えによって何が変わるのでしょうか?上記の学区(仮に阪神学区と呼びます)内で、徐々に学校の序列再編が進んで行きます。そうする と、現在の学区でトップ校であった学校が中堅校に転落することも充分にあり得ます。また逆に下位校が中堅校に上昇し、そこよりも下位の学校が現れることも あります。

 その結果、「阪神学区」のトップ校に成績上位者の志望が、また底辺校に成績下位者の志望が集中することになるでしょう。そして、中間の空洞化が進み、おそらく中堅校では定員割れが生じるものと思われます。

 こうした状況に中学生はどう向き合えばいいでしょうか?高校の次、すなわち大学受験を射程に入れた場合、新学区のトップ校を目指すべきでしょう。もしそ うするのであれば、中3生になってからバタバタと勉強に取組んでいてはもう手遅れです。小6生も中1生も今すぐに始めてください。

 実は、成績の振るわない生徒さんにとっても状況は同じです。上記のように、底辺校での競争倍率は上がりますので、本来は第二志望のはずの中堅校で、 「20点加点」というアドバンテージを持たずに闘わなければならない生徒がたくさん出て来ると思われます。そこで生き残るためには、少しでも力をつけてお く必要があるのです。

 塾に身を置く私が申しているので、皆さんは警戒していらっしゃるかも知れません。しかし、前回と今回の話を合わせて冷静に考えてみれば、中学生がこれま で以上に勉強しなければならないというのは事実です。学校とご家庭での勉強だけで充分な生徒さんもたくさんいらっしゃいます。しかし、部活動などで充分に 勉強に取り組めない生徒さんは是非塾に通ってください。どこに通うか悩んでいらっしゃるのでしたら、
是非一度ステージの扉をたたいてみてください。必ずご満足いただけます。

 閑話休題。本年中は皆さまに本当にお世話になりました。どうか、新年からも何卒よろしくお願い申し上げます。なお、ステージは12月29日(木)~1月3日(火)までお休みをいただいております。ただし、各校への電話でのお問合せ等はいつでもご遠慮なくお申し付け下さい。

   

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